|
SET LIST
1 .BODY TO BODY
2 .MERCHENDIVER
3 .HYSTERIA
4 .TOO FAT TO UGLY
5 .TANGO IN EDEN
6 .ENGAGING UNIVERSE
7 .VIETNAM
8 .DEAD-END GAZE
9 .F・A・C・S
10.LOVE JUNK
11.BABEL
12.OUT
13.BIRD TIME
14.JIM DOG
15.DEEP-SETS
|
待ちに待った7年振りのソフバワンマンLIVE!!サマソニでの復活LIVEの時からしてあまりの緊張と興奮に気絶しそうな勢いだったが、今回も同じような状態に…(笑)ライブハウスでのLIVEはかなり場数を踏んでいるが、整理番号(264番)通りに入って、3列目という位置で最後まで頑張り、LIVE中はメンバーコールをしまくり、目線はずっっとステージに釘付けでアンコールも一生懸命叫んだ、…なんてLIVEは久しくなかった。普段は開演時間も過ぎ、メンバーがステージに現れてから会場に入り、後方でモッシュ。ステージなんてほとんど見ちゃいないし、メンバーコールは元より、アンコールなんて休憩タイムになってたくらい(笑)それだけ今回のLIVEにかける意気込みは普段と全く違うと言うことだ。客層は少々年齢高めか??ライブハウス慣れしていない客の多さが目につく。コートやジャケット(しかもウール素材)を着たまま最前グループに入ってくるのは止めてくれ(-_-;)長い髪もたらしたまんまで肩にはショルダーバッグ、という出で立ち。このLIVE後、己の愚かさに気付く人が何人いたことか…。
1番早くステージに現れたのは森岡賢氏。赤いシースルーのブラウスで相変わらず妖しく美しくうごめいていた(笑)藤井麻輝氏はやはりマスクで顔を覆い、髪も垂らしているため、ほとんど顔が見えない(;<>;)でもその出で立ちがめちゃめちゃカッコ良くて目線はフジマキに釘付け!!そしてends時代、まるでどこかの酋長みたいだった遠藤遼一氏は白ブラウスに黒のジャケットに黒の皮パン。帽子まで被って素敵な紳士に大変身していた！そのダンディーなカッコ良さにかなりときめいた(笑)要は、3人ともめちゃめちゃカッコ良く素敵になっていたのだ！もうステージ上、どこを見ていいのやら迷うくらい。(ちなみに照明の加減か、髪の色がわかりにくかったが、賢ちゃんもフジマキもかなり色を抜いていた)
いよいよLIVEスタート！な、な、何と!!かなりアレンジされてるものの…1曲目はデビュー曲でもある「BODY
TO BODY」!!長く親しまれている曲だけに歓声も凄い!!賢ちゃんが激しくカンカン叩きまくってる!!(わかる人だけわかってくれ)その時のスティックを友人の埜械がしっかりGET(笑)この1曲目を聴いた時点ですでに「やっぱり明日のLIVEも見たかったよ～～～!!!」と半べそ状態(;<>;)LIVEが進むにつれ、想いは益々深まるばかり…はぁ。「HYSTERIA」や「TANGO
IN EDEN」という選曲にはちょいびっくり。何でまたそんなマイナーな…(^_^;)しかし、個人的に初めてLIVEで聴くことが出来た「VIETNAM」は圧巻だった！この曲の世界観にはグワーッと引きずり込まれる。何というジャンルに属するのか例えるのが難しいが、こういう曲をやってしまうソフバはやっぱり普通じゃない。「F・A・C・S」も初めて聴いた時、「なんつ～気持ち悪い曲だ!!」と思ったが、他のアーティストではこういう曲はまず出てこない。改めて彼らの才能に感服。本当に変な曲多いわ(笑)変な音もいっぱい入ってるし、変な旋律に変な楽器…本人達が変なのも頷ける？(笑)←そういえば、Zilchのアルバムで「何だか異質な…変わった曲が入ってるな～」と思い、ふとクレジットを見たらフジマキの曲だったって事があった(^_^;)
相変わらずエンディーのボーカルは艶と説得力と声量があり、久々にマトモな歌を聴いた気がする。フジマキは今後ギターに徹するつもりなのだろうか…この日はほとんどキーボードは使ってなかった。賢ちゃんは…相変わらずダンスしてます(爆)
本編終了後、オーディエンスは必死のアンコール。いくらアナウンスが鳴っても帰る気配がない。初めは「アンコールはありません」と拡声器で言っていたスタッフも最後には「アンコールは一切ありません」「アンコールは絶対ありません」とだんだんヤケクソに…(笑)わかってたさ。アンコールがないって事は。7年前からな。でも本当に心の底からアンコールしたいと思ったんだいっ(>_<)
2日目は隆の地元LIVEがあるため帰らなければならない私を悪魔の囁きで誘惑してくる連れの手を振り払い、泣く泣く会場を後にしました…。2日目のセットリストが非常～～に気になります(泣)とにかく、想像以上に楽しくてカッコ良くていいLIVEだった!!!もう間違いなく今年No.1
LIVEです(#^_^#) |
|
